エアコン工事の最近のブログ記事
エアコン工事
こんにちは
関東地方も梅雨入りし、いよいよ夏がちかづいてきておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
梅雨入り前に、山梨県甲府市でも35度を記録し、暑い日が数日ありましたね
寝苦しい夜に、ついついエアコンのスイッチを入れてしまった方も多いのではないでしょうか?
私もその一人です
今回は、先日お伺いさせていただいた新築マンションの複数台エアコン工事の写真を掲載します。
リビング用のエアコンです
内壁がコンクリート打ちっぱなしの状態になっており、工事には大変気を使いました
ウッドデッキ上にエアコン室外機設置です。
モミジの木がかっこいいですね
これはウッドデッキの下の部分で、エアコンから出る排水をウッドデッキの下に流れるように、塩ビ管できれいに処理しております。
エアコン室内機からの排水も、同様に処理します
エアコン室内機
エアコン配管が露出してしまう個所は、エアコン用ダクトできれいに仕上げます
エアコン室外機
きれいなお部屋ですね
デザイナーズマンションというのでしょうか?
かなりかっこいい建物でした
総計28台のエアコン設置で、3日間の施工でした。
エアコン用配管のほとんどが隠ぺいされており、施工にも苦戦しましたが、試験も含め、トラブルなく完了しました!
エアコン工事に出発!
おはようございます
今日は、28台のエアコンを積んで工事に出発します。
夏が来る前に、早めのエアコン工事をおススメします
それでは、行ってきます。
既設エアコン配管の手直し
こんにちは
本格的に寒くなってきましたね。
短い秋が終わり、エアコンなどの暖房がないとつらい季節になりました。
エアコン本体の経年対応年数とは別に、表の配管などは日光や雨の影響などにより劣化します。
今回は、エアコン配管の保護テープなどの腐食をカバーで防ぐ作業をおこないました。
この写真は、経年5年程でエアコン用の配管保護テープがはがれてしまった状態です。
新築時に設置をしたようなのですが、日当たりが良すぎて、エアコン用テープもボロボロに。。
お客様にて補修をされていたようですが、やはり限界がありますね
エアコン用の保護テープは綺麗に巻かれているのですが、やはり日光や雨には勝てません
エアコンを、一度ポンプダウンして取外し、室外機廻りも軽く清掃♪
エアコン配管用の保護テープを一度剥がし、テープを巻きなおした上で、エアコン用の配管カバーを取り付けていきます。
エアコン配管横引き部分です。
エアコン室外機を設置し、真空ポンプで真空引きを行い、設置完了です。
住宅や住宅設備は、必ず経年劣化が起こります。
修理や交換などのメンテナンスによって、長持ちさせたり、効きをよくしたりすることが出来ます。
今回のお客様は、新築時にはわからなかった日当たりやなどが原因で、補修作業が発生してしまいました。
しかし、残念なことにエアコン用の配管カバーも、プラスティック製品なので、当然劣化します。
劣化により、割れてしまってその穴から害虫や小動物が入ってしまったりする事もあるので、定期的なメンテナンスはやはり必須となるんですね。
新築住宅へのエアコン取り付け工事
こんにちは(*^-^*)
サボっていたわけではないのですが、ブログの更新が遅れに遅れ、結果サボったということになりました
おかげさまで、忙しく現場を飛び歩く機会が多く、なかなか更新できずにいました。
今回は、新築住宅へのエアコン工事をご紹介します。
合計5台のエアコン設置のご依頼をいただきました。
エアコンの施工写真が膨大にありますので、その一部の写真をご覧ください。
まずは、室内設置面
新築のお宅ですので、設置面にはエアコン用の専用コンセントがありますね
もしもエアコン専用コンセントがない場合は、当社でコンセントを追加することも可能です。
エアコン用の穴を明ける際に、石膏ボードの粉が飛び散るので、ビニールシートで養生します。
それから、エアコン室内機設置用の背板を設置します
写真では既に穴が明いてしまっていますが、エアコン用の穴あけは、65mmのドリルコアでズキューンと行きます。
ボード内部の断熱材を上手にかわしながら、ドリルでズキューンです
エアコン工事では穴あけ完了後に、しっかりとスリーブを挿入します(白いパイプ)
新築のお宅の場合、施工環境が整っており、とても施工しやすいのですが、作ったばかりの壁に穴を明けるのは、毎度気が引けます
室外機周りはこんな感じです。
2階に室内機で、1階に室外機です。この施工はハシゴでの作業となるため、細心の注意をしながらの安全作業です
また、今回は外壁の色に合わせて、グレー色のエアコン用配管カバーをお選びいただきました。
エアコン用の配管カバーは、ホワイト、アイボリー、グレー、ブラウン、ブラックの5色からお選びいただけるようになっております。
また、室内用配管カバーなどで目立たず綺麗に配管を取り回したりも出来ます
エアコン5台設置で夕方まで作業をさせていただきました。
今年の夏も暑くなるようです(*_*;
お住まいになるご家族の方が快適に過ごされるといいですね!
エアコン取り付け工事!
こんにちは(^^)
最近は昼間が温かく、朝晩は若干肌寒いといった感じですが、いかがお過ごしでしょうか?
今回は、エアコンの取り付け工事のご紹介です。
新築住宅でのエアコン取り付け工事!4台のご依頼いただきまして設置をさせて頂きました。
甲府市から少し離れた北杜市でのエアコン設置でしたが、山梨テクニカルサービスは山梨県内全域工事対応ですので、移動も楽しく(*^_^*)ご訪問させて頂きました。
まずは、室内機の設置から!
本来はエアコン設置前の写真を撮影するのですが、うっかりしてしまい、背板(エアコンの室内機を支える金具)を設置後の写真からです((+_+))エアコン用の穴をあけるため、石膏ボードの粉が飛び散らないようにしっかりと養生してから穴あけを開始します!
よくわからない写真ですが、通常はエアコンの裏に穴を明け、配管を見えないようにするのですが、設置位置や施主様、建物の配置によって今回はエアコンの右側に穴をあける事になりました。
石膏ボードの粉が飛散しないように、優しく明けます
穴を明けた後は、スリーブを設置します(建物の気密性を保つため、大事な作業です)
エアコンの室内機を設置します
カーテンレールの間にしっかりと収まりましたね!(^^)!最近のエアコンはコンパクトにできていますね
隣のお部屋の設置もこんな感じです(^^)アース線をしっかりと接続し、コンセントの長さをあわせておきます
屋外の様子はこんな感じですこれからエアコン用の銅管を接続していきます
と、接続作業に熱中してしまい、途中の写真を撮り忘れましたm(__)m
サクッとこんな感じです!(^^)!
ちなみに、下記の写真はリビングに設置したエアコンなのですが、玄関脇に室内側のコンセントがあったため、設置位置が決まってしまっており、室外機が何とこんな位置に。。。。
とても素敵なお宅の玄関前に、エアコン用の排水管も設置されていなかった為、仕方なく階段に沿って排水の配管を敷設しましたが、ちょっと納得がいきません・・・・
室外機の移設もご提案させて頂いたのですが、追加工事料金の予算がなく断念しました・・
せめて塩ビの排水管くらいはと、材料、工賃はサービスとさせていただきました
配管につまづいたりしないか心配ですが、せっかく貼ったタイルが常時水浸しよりはマシかと思います。ちょっと切ないですよね(;一_一)
今回は、ご依頼ありがとうございましたm(__)m
山梨テクニカルサービスは、山梨県内全域工事対応させて頂きます。
エアコン工事だけではなく、アンテナ工事やエアコンクリーニング、オール電化や他の電気工事等々、細かな作業でもお問い合わせいただければどこへでも!(^^)!
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