ホーム > ブログ

修理日誌ブログ

エアコン工事に出発!

おはようございますsmile
今日は、28台のエアコンを積んで工事に出発します。

CIMG2325.JPG

夏が来る前に、早めのエアコン工事をおススメしますgood
それでは、行ってきます。

今日も元気に配送します!!

おはようございます!
今日も元気に、配送します。
積み込み5月16日.JPG


いい天気ですね、
行ってきますsun

お風呂が寒い!を解消!浴室暖房機工事

こんにちは

厳しい寒さが続きますね(>_<)
皆さんは、脱衣所やお風呂場での寒さの対策をしていますか?

以前もご紹介させていただきましたが、今回は浴室暖房機と脱衣所暖房機の同時設置にお伺いしてきましたので、ご紹介させていただきます。

白州寄りの韮崎市内で、甲府よりも若干寒さが厳しい地区でしたね。

以前にお風呂場のリフォームをされたようですが、浴室の寒さ対策を実施しておらず、北側のお風呂場だったので、日中でも体が冷えました(>_<)

まずは、脱衣所から
CIMG2089.JPG
ユニットバスの上にある点検口を明け、脱衣所と浴室暖房機用の電源をブレーカから配線してきます。
脱衣所、浴室暖房機ともに、専用コンセントを用意するのが望ましいので、今回は2系統配線となりました。
CIMG2088.JPG

脱衣所暖房機の裏側に配線用の穴を明け、暖房機を設置します。
壁掛けは簡易設置できるので、工事も早いです。
CIMG2093.JPG

壁掛け用の脱衣所暖房機は、ワイヤレスリモコン式となっているので、試運転で問題なければ完了です
続いて、浴室暖房機の設置に行きます
CIMG2094.JPG
まずは、もともと付いていた換気扇を取り外します。
CIMG2096.JPG
換気扇の取外しは終わったら、浴室暖房機用の開口作業をするため、テープで養生します
このテープに沿って開口していきます。
CIMG2097.JPG
浴室暖房機用の開口部の四隅にドリルで穴を明けます
CIMG2099.JPG
ドリルで穴を明けたら、専用工具を使って暖房機用に開口していきます。
CIMG2100.JPG
開口できました!(^^)!
CIMG2102.JPG
開口が終わったら清掃し、落下防止用の下地材を入れて、浴室暖房機をはめ込んでいきます。
CIMG2105.JPG
浴室上部で電源用の配線を接続し、アース線もしっかりと接続していきます。
浴室暖房機はハイパワーの200Vタイプを選択されました。
CIMG2108.JPG
浴室暖房機は壁用のリモコンになりますので、照明スイッチの穴を使用してコード配線し、上部に専用リモコンを取り付けます。
CIMG2111.JPG
カバーを取り付けて設置完了です!(^^)!
手前が脱衣所用の暖房機で、奥の天井に設置されているのが浴室暖房機ですね(^-^)

まだまだ寒い日が続く中、お客様も暖房機の温かさに大喜びでした。

我慢されている皆様!山梨のお風呂場はたいへん寒いです!

お見積りは無料となっておりますので、寒さを我慢せずに、お気軽にお声掛け下さい!


石油ファンヒーター 暖房器具の修理

こんにちは

連日本当に寒い日が続きますね(>_<)

今回は、石油ファンヒーターの修理依頼をいただいたので、ご紹介させていただきます。

暖房器具の王様!石油ファンヒーターなのですが、『火』を使っているとあっては、やはり故障すると『怖い』というイメージがありますよね。

電気製品であれば、リモコンやスイッチをOFFにしたり、コンセントを抜いたり、ブレーカーを落としておいたりすれば、ある程度は安全なのですが、やはり『火』となると、怖さは拭えません。
ですが、現在の機器は安全装置などが充実しておりますので、そこまで怖がる必要もないんですけど、使用中のヒーターが、突然警報音を鳴らして止まったりすると、やっぱりびっくりしますよね。


まずはお預かりした石油ファンヒーターを分解します
CIMG1832.JPG
すでにバラしちゃったので、何の事だかわからないかもしれませんが、内部のバーナー部分が出てきてますね。
CIMG1834.JPG
バーナーの中央部分にある突起が若干白くなっているのが確認できるかと思います。
この白いものは、おそらく化粧品などに含まれるシリコンで、長年の使用で、この突起部分に付着してしまうと、不完全燃焼を起こしちゃうんですね。
CIMG1835.JPG
これです。この白くなってしまった部分を削っていきます。
CIMG1843.JPG
ごしごし削っております
CIMG1847.JPG
これが削った後です。

こんなもの見てもなんのこっちゃわからないですよね。スミマセン

この後、組み立てて試運転を行い、完了となります。
CIMG1849.JPG
復活の炎をあげております。 修理前は、安全装置が働いて、電源が入らなかったんです。


山梨テクニカルサービスは、メーカー様の修理代行店でもあります。
定期的な社内研修を行い、技術の向上により、皆様への幅広いサービスを提供していきます。


エアコンクリーニングで効率改善

こんにちは

毎度です。エアコンクリーニングのご紹介です。
ほんっとーに寒いですね。

暖房シーズンですね。

汚れたエアコンって、能力も落ちるし電気代も上がるって知っていました?
そうなんです!汚れたエアコンって良くないんです。
ほこりやカビの飛散など、たまーにカビのかたまりが吹き出し口から飛んできませんか?

もうね、そのエアコン赤信号ですよ!

コンプレッサーもいっぱいいっぱいで、根をあげちゃってますよ。

だってエアコンが効かないんですもの。インバーターですもの。
効かなきゃいっぱいいっぱいまで回しますよね。

電気代もかかりますし、機械にも負担がかかってよくありません。

ご家庭でお掃除できればいいのですが、内部まではちょっと無理ですよね。
分解ですよ!分解!

そこいらのお手軽クリーニングとはわけが違いますよ!
もう一度言います。
エアコンは、分解クリーニングしないと綺麗になりません。


お掃除機能が付いているので大丈夫だと思っていませんか?
お掃除機能付きエアコンは、フィルターのホコリを吸い込んでるだけで、内部のカビは放置ですよね。

そうです。内部のカビは放置です。

やはり、エアコンクリーニングは必要ですよね。
今回も、カビで汚れてしまっているエアコンを洗浄していきます。
使用年数は、3年だそうです。
IMG_1496.JPG
ちょっと中をのぞくと、いますね。カビやほこりが
IMG_1499.JPG
分解しながら、電子部品などを、取り外していきます
IMG_1503.JPG
これが、シロッコファンです。
ホコリのふりかけをかけたようになってますね。
IMG_1507.JPG
ドレンパンです 熱交換器から流れ出る水を受ける皿ですね
IMG_1508.JPG
洗浄後です。カビが取れましたね(^-^)
IMG_1510.JPG
洗浄後のシロッコファンです

今回は、洗いに夢中になり過ぎて、洗浄写真の撮影を省いてしまったのですが、悪戦苦闘しました

クリーニングでエアコンもきれいになり、電気代もお得に(^-^)

山梨テクニカルサービスは、山梨県内全域がサービスエリアとなっております。
是非お気軽にお電話下さい!


このページのトップへ