山梨のお風呂場は寒い!ヒートショック対策に浴室暖房器
こんにちは(^-^)
昨年に引き続き、今年も浴室・脱衣所暖房機のご紹介をさせていただきます
最近、テレビや新聞などでも頻りにヒートショック予防についての紹介があるので、
ご存知の方も多いと思いますが、浴室や脱衣所での体の冷えは体に良くないのです。
温かい室内から寒い脱衣所やお風呂場などへの移動による急激な温度変化で、脈拍や血圧に大きな影響を及ぼす『ヒートショック』は、脳出血や心筋梗塞などの深刻な疾患に繋がる可能性があるのです。
この、急激な温度変化を防ぐために、脱衣所やお風呂場での温度差のバリアフリーが予防につながります。
浴槽にお湯を張り、蓋をあけておくことでも予防につながるようですが、今回ご紹介の脱衣所・浴室暖房機をご活用いただければ、リモコン一つで温度差のバリアフリーへとつながります。
家庭用エアコンの半分くらいのサイズですが、温まりの速さはピカイチです。
また、電気代も1日30分ほどの使用で、一か月約500円程度とお財布にも優しいのです!
もちろん、人感センサーも内蔵で、消し忘れにも安心ですよ!(^^)!
サンプル用の実機も用意しておりますので、実際に温まりの速さを体験できます!
お気軽に、お問い合わせくださいね(^-^)
山梨エアコンクリーニング新しいチラシ
こんにちは
お客様にお渡しする、新しいチラシが完成しました。
弊社の情報も併せてクリック願います
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お気軽にお問い合わせ下さい<m(__)m>
エアコンクリーニング
連続の更新ですが、まとめてご紹介させていただきます。
今回は、エアコンクリーニングのご紹介です。
本格的な暖房シーズンとなり、エアコンクリーニングのご依頼もたくさんいただいております。
フィルターのお掃除だけでは、エアコン全体に広がる汚れやカビなどは、除去できません!
シーズン前にお手入れをされるのが理想ですが、いざエアコンを使ってみると、異臭がしたり、誇りが舞って来たり、動かしてみないとわからないんですよね~
それでは、今回お預かりしたエアコンをクリーニングしていきます。
富士通製の4.0kwタイプです
エアコンカバーの上部です。ほこりが。。。。
エアコンカバーを取り外し、本体に接続されているケーブルや基盤部分を取り外していきます
エアコン内部の細かな部品をどんどん分解します
右の白いやつは、ファンを回すモーターですね。これも分解しちゃいます
ドレンパンです エアコン内部の蒸発器から出る水を溜めて流す場所ですね。ここがよくカビる場所です
風向ルーバーの奥側です。外からはこのカビは見えません。隠れた汚れですね
シロッコファンです。扇風機の羽根と同じで、細かなほこりやカビが付着してますね
エアコンの分解が終わったら、エアコン専用洗剤を使用し、高圧洗浄機で豪快に洗います
隅々まで入念に洗います。黒いカビ汚れがどんどん出てきます!
洗浄後のドレンパンです。綺麗になりましたね
シロッコファンです。これもきれいになりました
充分に乾かしてから、再度エアコンを組み立てます
組みあがりです。
エアコン取外し~エアコンクリーニング~エアコン再設置まで、最短3日で行います(汗)
エアコンクリーニングに関しては、現地で分解せずにクリーニングをするといった低料金で実施されているケースが多いのですが、弊社の場合は一度お預かりし、しっかりと分解してからエアコンクリーニングを行います。
ですので、エアコンを分解してみないと見えない細かな汚れもしっかりと落とすことができます。
また、エアコンクリーニングによって、室内に送られる空気が清潔になり、汚れを除去することによって効率が上がり、消費電力を削減する要素もあります。
山梨テクニカルサービスでは、上記の理由から、エアコンの分解クリーニングを実施しております。
後付け換気扇取付工事
今回は、換気扇交換工事のご紹介です。
市営団地えの後付けでの設置なのですが、自治体から紹介された工事業者さんに、べらぼうな見積料金を提示されてしまい、弊社に問い合わせがありました。
これから写真で換気扇設置をご紹介するのですが、そんなに難しくない工事です。
この窓の裏にキッチンがあるのですが、築年数が経過しすぎている建物のため、換気扇(換気口はあります)のない状態です。(ガラス窓は、弊社で取り外しました)
窓の有効寸法を測り、木材を加工し、換気扇が取り付けられる状態にしていきます
木材は、材木店に相談をさせていただき、なるべく強い木(名前を憶えていません!)を用意しました
組みあがったら、換気扇用の穴に合わせ、微調整を行います。
微調整が終わったら、木材を窓枠に固定します。
万が一に備え、隙間と木材をアルミテープで保護します。
これで完成です。
簡単ですよね?
前述の業者さんよりも、1万円もお安く工事をさせていただきましたよ。
余った一万円は、BSアンテナ設置の代金に充てていただきました。
山梨テクニカルサービスは、安心施工で明朗会計!(^^)!
ご家庭での電器のお困りごとや、お悩みなどはお気軽にご相談ください!
既設エアコン配管の手直し
こんにちは
本格的に寒くなってきましたね。
短い秋が終わり、エアコンなどの暖房がないとつらい季節になりました。
エアコン本体の経年対応年数とは別に、表の配管などは日光や雨の影響などにより劣化します。
今回は、エアコン配管の保護テープなどの腐食をカバーで防ぐ作業をおこないました。
この写真は、経年5年程でエアコン用の配管保護テープがはがれてしまった状態です。
新築時に設置をしたようなのですが、日当たりが良すぎて、エアコン用テープもボロボロに。。
お客様にて補修をされていたようですが、やはり限界がありますね
エアコン用の保護テープは綺麗に巻かれているのですが、やはり日光や雨には勝てません
エアコンを、一度ポンプダウンして取外し、室外機廻りも軽く清掃♪
エアコン配管用の保護テープを一度剥がし、テープを巻きなおした上で、エアコン用の配管カバーを取り付けていきます。
エアコン配管横引き部分です。
エアコン室外機を設置し、真空ポンプで真空引きを行い、設置完了です。
住宅や住宅設備は、必ず経年劣化が起こります。
修理や交換などのメンテナンスによって、長持ちさせたり、効きをよくしたりすることが出来ます。
今回のお客様は、新築時にはわからなかった日当たりやなどが原因で、補修作業が発生してしまいました。
しかし、残念なことにエアコン用の配管カバーも、プラスティック製品なので、当然劣化します。
劣化により、割れてしまってその穴から害虫や小動物が入ってしまったりする事もあるので、定期的なメンテナンスはやはり必須となるんですね。